橘ダンススクール

ジルバ、マンボ、ブルース、ワルツ、社交ダンスを始めたい方は、駒込の【橘ダンススクール】へ

橘ダンススクール

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〒170-0003
東京都豊島区駒込3-3-19
東京千鳥屋ビル9F
TEL: 03-5394-2229
駒込駅 徒歩1分

営業時間:
 平日/12:00~22:00
 祭日/12:00~18:00
 土曜/12:00~20:00
 日曜/休
橘ダンススクール|生徒の声
ペンネーム 舞華 その3
2011/10/23
いつの間にか、トワエモアの「今はもう秋~」ですね。
夏の思い出を振り返ってみますと、橘ダンススクールのホテルニューオータニで行われた華やかなパーティが瞼に蘇ってきます。
先生方のデモンストレーションは、心奪われるほど素晴らしかった!です。
 
そして、私が最も感激したのは、全盲のAさん(男性)のスローフォックストロットでした。
眼の見えない男性がどうやって女性をリードできるのだろうか、と信じられないような驚きでしたが、Aさんは、「おじさん、あなたは、優しい人ね~」というメロディーに合わせて、実に見事に踊られていました。
聞くところによると、3年前からカップルを組まれているパートナーとはスクールのお仲間だそうですが、知らなければご夫婦かと思ってしまうほど息もピッタリ!
黄色いドレスに身を包んだパートナーのBさんも、チャーミングな「小さい花」になりきって踊っていらっしゃいました。
後で思わず声を掛けると、Bさんは「弘子先生のご指導のお蔭ですよ」と、ニッコリ。
 
学生時代の私の友人は、修士課程のときにベーチェット病で失明しましたが、その後、初の全盲の理学博士となり、今は女子大の教授として活躍しています。
彼は、「全盲になる前は、暗闇の世界に押し込められてしまい何も出来なくなるのではないかとものすごい恐怖だった。でもね、そうではなかった…やれることはいっぱいあって、それに気づいたとき、僕の世界は広がって解放感すら感じたんだよ!」と話してくれたことを思い出しました。
 
素敵なダンスを見せてくださったAさん、有難うございます。
今年の冬のパーティーでも華麗な舞いをみられるのでしょうか…楽しみにしています!

傘寿の青春   ペンネーム 舞華

橘ダンススクールに通いだして2ヶ月ほどした頃、母を誘いました。
1928年生まれの母は、18歳の頃、GHQのパーティーで進駐軍の人たちからダンスを教わって、とても楽しかった思い出があるのです。
 
「GHQって何か?」ですって?
GHQとは、1945年から1952年まで、日本に対しての占領政策としてアメリカ政府が東京に設置した連合国最高司令官総司令部のことです。
歴史ですね~。
 
「えっ、今からダンス教室に弟子入りするの? もう82歳よ。無理じゃないの…?」、母本人も家族も躊躇しました。
「でも、来年は83歳になっちゃうじゃないの。今が一番若いのだから!」、と私。さらに、
「頼もしい男の先生が常にシッカリと手を握り、優しく抱きかかえてくれているのですもの、転びようがないのよ。これこそ高齢者に相応しい安心で楽しい趣味だと思うわ」と。
 
そして今、母は週に一度、白髪を綺麗に整え、お化粧をして、レッスンを本当に楽しんでいます。孫と同い年の及川先生のご指導のお蔭で、背筋も伸びて姿勢も良くなり、表情も明るくなり、ちゃんとワルツやタンゴ、時にはスローフォックストロットなんて、踊っています。
娘の私としても、「ママ、中々やるじゃないの!」と嬉しくなってしまうのです。
 
夏のパーティでは、いきなりリードされて、ジルバを踊っていました。
「踊れるじゃないですか」、と同じテーブルの若い女性に褒められて、嬉しそうな母。
「そういえば、東大の学生だった平岡公威さん…後の三島由紀夫さんだけど、彼とジルバを踊ったことを思い出したわ」
それを聞いた若い彼女、「えっ、生きた三島由紀夫とですかぁ?!! ナマの三島を知っているんですか?!」、とビックリ。
「勿論、生きていたわ」、微笑む母。
歴史ですね~。
 
この文章を読んでくださった、貴女。貴女がもしお年を召した方でも、大丈夫! 躊躇している暇はありません。これも、何かのご縁です。思い切って、橘ダンススクールの門戸を叩いてください。先生方は、素敵な笑顔で迎えてくれますよ。そして、きっと、貴女の青春を取り戻してくれます!


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